クラウドファンディング

日本みつばちの希少なはちみつを世界へ

今回のクラウドファンディングは日本でしか採蜜できない希少な日本みつばちの生はちみつを海外に販売するという挑戦でした。

384名という予想以上の方々に購入していただき、4,325,607円のご支援が集まりました。
あたたかいご支援をありがとうございました!
今後はこのECサイトを通じて希少な日本みつばちの生はちみつを海外の方々へ届けれるように頑張っていきます!

クラウドファンディングページはこちら→
(実施期間:2024年8月20日〜10月4日)

挑戦したきっかけ

皆さん日本みつばちのはちみつをご存知でしょうか?
ほとんどの方が聞いたことがなく、食べたことがあるという方は限りなくゼロに近いのではないでしょうか。
それもそのはず日本ミツバチのはちみつは日本でしか生息しておらず、その日本国内ですら流通量が0.1%というとても貴重なはちみつなのです。
一度このはちみつを食べると今まで食べてきたはちみつの味と大きく異なり、味の濃厚さや深みに驚くはずです。

今回のクラウドファンディングは海外のたくさんの方々に日本みつばちの絶品な味や養蜂の難しさなどを知っていただきたいと思っております。

養蜂を始めるきっかけ

私たちはすっぽんとチョウザメの養殖場を兵庫県美方郡香美町小代市という田舎に持っています。
周りには森や田んぼがたくさんあり、川が流れている自然豊かな町です。
この自然豊かな土地を何かに利用できないかと考えた時に、養蜂をしてはちみつを作ろうと考えました。

中学の先生が日本一の養蜂家

養蜂家の養蜂のやり方を教えてもらおうと探していた時に地元の養蜂家に連絡をしたところ、まさかの僕たちの中学校の時の先生が電話にでました。
先生は僕たちが卒業した2年後に定年退職をして養蜂家として10年以上活動しているとのことでした。
それもただの養蜂家ではなく日本みつばちの群れを100群以上もっておりお弟子さんも200人以上いる日本一の日本みつばちの養蜂家でした。

流通量0.1%の幻のはちみつ

日本にいるみつばちは西洋みつばちと日本みつばちの2種類のみです。
その中で市場に流通しているはちみつの99.9%が西洋みつばちで日本みつばちは0.1%しか流通していません。
西洋みつばちは単花蜜(アカシアなど)を大量に集めるのが得意で、日本みつばちは多様な花から蜜を集めた香り豊かな百花蜜を作ります。その希少性と豊かな味わいが、日本みつばちのはちみつを高価にしています。

養蜂の大変さ

日本みつばちの養蜂での難点が採蜜できるはちみつの量が圧倒的に少ないことです。
年に一度しか採蜜することができずその量も少ないです。
加えて西洋みつばちに比べて弱く、気温の変化で群れが逃げてしまったり、ダニに全滅させられてしまうこともあります。
採蜜量が少ないのにも関わらず関わらず手間もかかるのでほとんどの養蜂家さんが比較的簡単で採蜜量も多い西洋みつばちの養蜂を選択します。

日本みつばちを守りたい

アインシュタインは「ミツバチが絶滅すれば4年で人類も滅びる」と語ったと言われるほど、ミツバチは自然界に欠かせない存在です。しかし日本みつばちは特に危機に瀕しており、養蜂家たちはその保護に尽力しています。

先生は日本みつばち保護団体の会長として、養蜂だけでなく、荒れ地に菜の花や栗の木を植え、みつばちが住みやすい環境づくりにも取り組んでいます。この活動は、みつばちが増えることで自然が豊かになり、さらにみつばちが増えるという好循環を生み出しています。

海外への挑戦

養蜂家は養蜂のプロですが、価値を伝えて販売することは苦手な方が多く、「販売を任せられれば養蜂に専念できる」との声をいただきました。そこで私たちは、日本みつばちの価値を広く伝え、販売に取り組む使命を感じています。

日本国内だけでなく、希少で高価な日本みつばちのはちみつを、はちみつ消費量が日本の約2倍で、輸入量世界一位のアメリカに販売したいと考えました。中国産の低価格品が多い市場で、希少で高単価なはちみつなら差別化が可能で勝機があると見ています。

挑戦したきっかけ

皆さん日本みつばちのはちみつをご存知でしょうか?
ほとんどの方が聞いたことがなく、食べたことがあるという方は限りなくゼロに近いのではないでしょうか。
それもそのはず日本ミツバチのはちみつは日本でしか生息しておらず、その日本国内ですら流通量が0.1%というとても貴重なはちみつなのです。
一度このはちみつを食べると今まで食べてきたはちみつの味と大きく異なり、味の濃厚さや深みに驚くはずです。

今回のクラウドファンディングは海外のたくさんの方々に日本みつばちの絶品な味や養蜂の難しさなどを知っていただきたいと思っております。

養蜂を始めるきっかけ

私たちはすっぽんとチョウザメの養殖場を兵庫県美方郡香美町小代市という田舎に持っています。
周りには森や田んぼがたくさんあり、川が流れている自然豊かな町です。
この自然豊かな土地を何かに利用できないかと考えた時に、養蜂をしてはちみつを作ろうと考えました。

中学の先生が日本一の養蜂家

養蜂家の養蜂のやり方を教えてもらおうと探していた時に地元の養蜂家に連絡をしたところ、まさかの僕たちの中学校の時の先生が電話にでました。
先生は僕たちが卒業した2年後に定年退職をして養蜂家として10年以上活動しているとのことでした。
それもただの養蜂家ではなく日本みつばちの群れを100群以上もっておりお弟子さんも200人以上いる日本一の日本みつばちの養蜂家でした。

流通量0.1%の幻のはちみつ

日本にいるみつばちは西洋みつばちと日本みつばちの2種類のみです。
その中で市場に流通しているはちみつの99.9%が西洋みつばちで日本みつばちは0.1%しか流通していません。
西洋みつばちは単花蜜(アカシアなど)を大量に集めるのが得意で、日本みつばちは多様な花から蜜を集めた香り豊かな百花蜜を作ります。その希少性と豊かな味わいが、日本みつばちのはちみつを高価にしています。

養蜂の大変さ

日本みつばちの養蜂での難点が採蜜できるはちみつの量が圧倒的に少ないことです。
年に一度しか採蜜することができずその量も少ないです。
加えて西洋みつばちに比べて弱く、気温の変化で群れが逃げてしまったり、ダニに全滅させられてしまうこともあります。
採蜜量が少ないのにも関わらず関わらず手間もかかるのでほとんどの養蜂家さんが比較的簡単で採蜜量も多い西洋みつばちの養蜂を選択します。

日本みつばちを守りたい

アインシュタインは「ミツバチが絶滅すれば4年で人類も滅びる」と語ったと言われるほど、ミツバチは自然界に欠かせない存在です。しかし日本みつばちは特に危機に瀕しており、養蜂家たちはその保護に尽力しています。

先生は日本みつばち保護団体の会長として、養蜂だけでなく、荒れ地に菜の花や栗の木を植え、みつばちが住みやすい環境づくりにも取り組んでいます。この活動は、みつばちが増えることで自然が豊かになり、さらにみつばちが増えるという好循環を生み出しています。

海外への挑戦

養蜂家は養蜂のプロですが、価値を伝えて販売することは苦手な方が多く、「販売を任せられれば養蜂に専念できる」との声をいただきました。そこで私たちは、日本みつばちの価値を広く伝え、販売に取り組む使命を感じています。

日本国内だけでなく、希少で高価な日本みつばちのはちみつを、はちみつ消費量が日本の約2倍で、輸入量世界一位のアメリカに販売したいと考えました。中国産の低価格品が多い市場で、希少で高単価なはちみつなら差別化が可能で勝機があると見ています。